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IWASHITA 門形マシニングセンタ IMT1425 導入における操作説明

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ものづくりに必要不可欠 マシニングセンタ

昨年の暮れ、イワシタ製門形マシニングセンタを導入しました。そして今回、1月15日~16日の二日間に渡りその操作説明及び実技を、株式会社イワシタ 林さまのご指導の下行いました。マシニングセンタは、今やものづくりに無くてはならない工作機械。大まかな種類としては立形、横形、門形の3種類があり、今回導入したのは門形の省スペースタイプです。なるほど可動部がまるで門の様な形状をしていて、何だかガソリンスタンドの洗車機みたい。32種類もの刃がプログラムによって交換されながら、上側にある主軸部が移動し切削加工するのだそうです。そして一度セットしてしまえば、後はおまかせ。作業効率も上がり、コスト削減に一役買うことに間違いなさそうです。

門形マシニングセンタでは、看板などの加工や、発泡スチロール等の型の加工など、大型・重量物の切削加工を行うのに適しているそうです。



データのインプットには気を使いますね。慣れるまでには少し時間がかかりそうです。

 

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