社員インタビュー

夢中になれる
仕事に出会える。
FA TOMSは
そんな会社です。
制御チーム
菊池 涼太
2018年入社
FATOMSに応募したきっかけは?
2017年の夏くらいに大学を途中でやめて、秋くらいに中途採用を中心とした面接会に行ったんですね。僕は転職ではなかったですけど、大学では機械を学んでいたので主にものづくり関連を見ていたんです。将来自分が本当に技術を持って他でも渡っていけるような仕事、という基準で悩んだときにFA TOMSさんがいいのかなって。工場見学させてくださいって言って、工場を見て「ああこういうふうに作ってるんだな」ってちょっと感動しましたね。実際ラインに並んでいる機械を作る会社があるんだなって。
応募する前に不安だったことは?
難しそうなことをやるんだろうな、と。もともと大学では材料力学とか機械力学とかの計算をやっていたので、ドリルを持って穴を開けたりっていう経験値はなかったですし、電気のことについても正直わからなかったです。はじめのうちはテスターで電圧を測るとき交流のところを直流で測って「何でだ?おかしいな」とか、そんなことをやってたりしましたね。ただ、どうせやるんだったら幅広く知識は持っておきたいな、という思いは入社前からありました。
この仕事の面白いところ、難しいところはなんですか?
プログラムを組んだり、やってること自体は本当に面白いと思います。もちろん商品なのでお客さんを相手にして納期とかもあるんで、あんまり面白い面白いってやってるとダメなんですけど(笑)特に制御チームは最後の工程じゃないですか。機械がもう全部組み終わって、納期までになんとか自分でその装置を動かせるようにしないといけないっていうプレッシャーはあります。今は仕事内容も満足してますし、やってることは楽しいですね。
プライベートは充実していますか?
ボーリングが好きなので、休みの日は朝4時半に目を覚まして、支度して、5時までにラウンドワンに行くみたいな(笑)最近、投げ方を「両手投げ」に変えたんです。両手でボールを抱えて投げるっていう、プロでも割と主流になりつつある投げ方なんですよ。コロナ期間中、メディシングボールを買って、それを家とかで投げて、フォームを極める、みたいな(笑)あとは、コロナの影響でボーリング場に入れなくなった時期があって、ちょっとプラスになることをやろうっていうんで、電気関係の資格の勉強もはじめました。
最高スコア280を更新します!
FA TOMSの魅力ってなんですか?
大変だなと思う部分はもちろんありますけど、やっぱりやってよかったなって。最初は思うように動かなかったプログラムを自分で書き換えて、スムーズに動いてくれた瞬間とかは、感動するっていうか、なんか気持ち良いですね。やりがいを求めて、製造の仕事をやってみようかなと思う方は、FA TOMSに来たらできるんじゃないかな。はじめは大変で自分のやりたいことができない、と思う方もいると思うんですよ。その大変さっていうのを乗り越えて、自分が本当に感動するものを見つけられる環境が、僕はこのFA TOMSにはあると思いますね。